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九州親和ホールディングス(HD)は24日、2007年3月期連結決算を発表した。
不良債権処理の増大で、税引き後利益が673億4300万円の赤字(前期は53億5600万円の黒字)となった。 不良債権処理額は前期の2・6倍の842億7000万円。連結ベースの自己資本比率は2・06ポイント下がって6・49%となった。経常収益は16・4%減の740億1400万円、経常利益は573億1300万円の赤字(同140億2400万円の黒字)だった。 また、九州親和HDは同日、人員削減計画の前倒しや役職員の賞与カットなどを含んだ収益改善策を発表した。 ■
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by yurinass
| 2007-05-25 15:45
| 経済状況記事
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