Webメモ


メモです。
by yurinass
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<   2007年 11月 ( 53 )   > この月の画像一覧


銀行出身者と元官僚が企業再生会社設立

 旧三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)出身でUBS証券のマネージング・ディレクターだった北義昭氏(45)と、旧通産省(現経済産業省)出身の杉本安史氏(48)が共同で企業再生や経営支援を手掛ける会社を設立した。銀行出身者と官僚が組んで起業するのは珍しい。

 新会社は社楽(東京・千代田)。社長には北氏、会長には杉本氏がそれぞれ就いた。(
[PR]

by yurinass | 2007-11-12 07:37

データプレイス、債務株式化で10億円増資=投資損失を穴埋め

 名証セントレックス上場のデータプレイスは9日、約10億円の第三者割当増資を26日実施すると発表した。引受先は大株主で債権者でもある都内の投資会社で、債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)として行うため現金の払い込みはない。新規事業への投資失敗で悪化した財務状態を改善するのが目的だ。
[PR]

by yurinass | 2007-11-12 07:36 | 経済状況記事

倒産すると社長は悲惨

日本の社長は倒産すると悲惨だ。日本では多くの場合(いや中小企業ではほぼ100%だが…)、会社の借り入れに対して社長が個人として連帯保証させられているので、会社が倒産すると、必然的に個人としても破産する。

 そもそも日本では、企業の経営がおかしくなった時点で社長は家屋敷を抵当に入れて最大限借り入れて、自社の立て直しに突っ込んでいるものだ。だから、倒産時点で残っている財産はほとんどない。だから、倒産すると夜逃げ、家族離散などという悲劇が生まれる。

 従業員の場合、未払い給与は、一応公的機関が立て替え払いをしてくれる制度があるし、失業保険でだいたい直前給与の8割くらいをもらえる。そのため、けっこう余裕を持って次の仕事を探すことができる。その後は、管財人が企業の整理を行うが、ごく事務的な作業であり、社員はほとんど関係ない。

 ところが、社長はそうではない。それこそ身ぐるみはがされてしまう。その後収入があったとしても毎月20万円程度の最低限の生活費以外の収入は、管財人に没収されてしまう。


銀行から狙われた中小企業

 私の友人の社長の倒産話は生々しい(特定されないように時期や業種などを変えてある)。社長にとっても突然の話だった。よもや自社がそのような事態になるとは、想像もしていなかったと言う。

 A社の経営が苦しかったのは事実だった。それもそのはず、顧客から「中国ではこの値段だから…」と原価を無視して価格が下げられる。支払いは「検収後2カ月後締めの4カ月手形」というようなべらぼうな支払い条件でやらされているから、製造着手から、長いと1年半も収入がない。銀行金利が下がったとはいえ、1年半の資金塩漬けはきつい。そのうえうっかりすると、納入後に値下げを通告してくるひどい会社もある。

 そのうえ、当時は大銀行も不良債権問題で相次いで合併を余儀なくされ、その合併後のマンモス銀行すら倒産が噂されていた頃だった。銀行は不良債権の回収に躍起になっていたが、不良債権は「回収できない」から不良債権なのであり、回収できるわけがない。

 そこで狙われたのが、「返してくれ」と言えば何とか返せる力のある中小企業だ。大企業だって返してくれるかもしれないが、後のたたりが恐ろしい(景気が回復してから「あの時はひどいことをしてくれたな!」と脅かされたんじゃたまらない…)。また、大企業はいろいろな繋がりでおエライさんに圧力をかけてくるから、結局回収は難しい。中小企業なら「恨まれたとしても、どうせウチ以外に頼れるところはないだろう」というわけだ。

 むりやり貸し剥がされたA社は資金繰りが悪化し、優良企業がみるみるうちにおかしくなって、ちょっとした資金ショートで倒産の憂き目に遭った。


貸し渋りであえなく倒産

 B社は「貸し渋り」が決定的なダメージとなった。つまり、銀行からの貸付金の減額である。銀行は貸し出し量を減らせと金融庁からきつく言われていた。メーンバンクだった銀行が些細な理由でB社への貸付金を減少させたため、他の銀行も「メーンが減額するなら…」と減額した。

 B社の仕事は決して順調とは言えなかったが、売掛債権は十分にあり、銀行融資額の突然の減額さえなければ間違いなくやって行けたはずだった。しかし、担当銀行マンとの感情的な行き違いもあり、銀行が強硬な態度を貫いた。お得意さんや知り合いに援助を頼んでみたが、当時は皆、自分のことで手いっぱいだった。

 彼が多少なりともラッキーだったのは、(1)倒産の日が事前に予測できたこと、(2)「倒産の日までに準備すべきこと」を知っている人がいて、いろいろ教えてくれたこと、(3)ごく近しい数人以外は「倒産の日」が漏れなかったこと、であろう。

 実は倒産するにも金がいる。無一文では倒産すらできないのだ。彼には友人の1人がアドバイザーになってくれて、従業員のための資金や、倒産後の後始末の費用を確保することができた。今は無一文から再出発して、昔の知識を生かしながら頑張っている。


日本の個人保証システムは考え直すべき

 しかし考えてみるに、企業の借入金に、社長個人の連帯保証を強要している国は日本以外ほとんどない。最近は日本でも個人保証を求めない案件が多少増えてきたようだが、今までの貸付金に対する連帯保証を不要にしているわけでは決してない。あくまで、「新規分については…」である。

 この個人保証があるために、身内以外の人に事業を継がせることが絶望的に難しくなっている。つまり、社長が優秀な従業員を見つけ、白羽の矢を立てて地位を譲っても、銀行が元社長の個人保証を抹消してくれないのだ(新社長といっても「元従業員」では資産がないし、株も大部分は「元社長」一族が所有しているから、「新社長」には担保価値がない)。

 元社長は経営に携わらずに保証だけさせられては不安だし、割が合わない。そのため、結局、自分の子供に後継の座を譲ることになる。

 つい先日、非常に高い技術力を持った有名企業が外資系ファンドに身売りしたが、理由を聞くと外資系ファンドでなければ、個人保証の問題を解決できないのだという。日本産業の将来を考えれば、個人保証に代わるシステムの構築は、長期的視野から考えていかなければならない課題だろう。
[PR]

by yurinass | 2007-11-09 08:14

新会社「ダンアンドブラッドストリートTSR株式会社」を設立~東京商工リサーチとD&Bによるジョイント

株式会社東京商工リサーチ(代表取締役社長/真柄 秀明、本社/東京都港区、以下「TSR」)と、ダンアンドブラッドストリートジャパン株式会社(代表取締役社長/近藤 恵理子、本社/東京都目黒区、以下「D&Bジャパン」)は、両社出資による新会社「ダンアンドブラッドストリートTSR株式会社」を10月30日に設立しましたのでお知らせします。



1. 新会社設立の趣旨

昨今、企業情報の活用範囲は、従来の与信管理のための信用調査から発展し、内部統制要件を満たすリスク管理のための情報基盤や、営業、マーケティングにおける新規顧客獲得や顧客データベースの構築、さらには集中購買のための調達先データベースの構築など、一層の広がりをみせています。また、企業情報のニーズは国内から海外へとますます拡大しています。


今、お客様が求めているのは、品質の高い全世界の企業情報を迅速にかつお客様の目的に合わせた形態でご提供することです。そこで、お客様により大きなバリューを感じていただくためには、ワンストップで全世界の企業情報を提供し、サービスの付加価値をさらに高める必要があると判断しました。



2000年12月にTSRはD&Bジャパンと資本関係のない業務提携関係を締結し、国内におけるダンレポート*1の独占販売権を取得しました。ダンレポートの拡販、D&Bブランドの国内での浸透の面では成功しましたが、その一方でTSRのお客様にとって、国内企業についてはTSRのフルラインの商品・サービスを利用が可能なものの、海外の企業情報はD&Bのダンレポートなどの信用調査レポートのみのご利用にとどまり、D&Bジャパンのお客様にとっては、グローバルなデータベースソリューションが利用できるものの、ダンレポートの利用窓口はTSRとなり、また両社一貫したサービスをご提供できていないという課題がありました。



そこで新会社、ダンアンドブラッドストリートTSRを設立し、TSRが持つ国内屈指の企業データベース・調査能力とD&Bが世界に誇るグローバル企業データベース・データ管理/活用の様々な技術・ノウハウを組み合わせ、これまで以上に高付加価値な商品・サービスをご提供できる体制を整えます。加えて、新会社発足後には画期的な新製品を発表するとともに、国内企業のデータベースの拡充を急ピッチで行うことを予定しています。これらにより、ダンアンドブラッドストリートTSRは世界最高の企業情報と最新の活用ノウハウをご提供し、お客さまのビジネスの成功を支援してまいります。



*1) ダンレポート

D&Bが全世界で提供する全世界の企業の企業調査レポート“Business Information Report”の日本での通称。個々の企業の格付けや財務情報、支払い遅延情報などが記載されている。




2. 事業内容

国内、海外の企業情報の提供

・ 国内企業信用調査レポート、海外企業調査レポート、倒産情報、出版物、市場調査などの提供

・ 世界最大の企業データベースの提供

国内300万事業所以上を含む、世界1億2000万事業所以上の企業データベース(2007年10月現在)

・ 企業/企業グループ単位での取引先データの統合および企業情報の活用を通じて、信用リスク管理、効率的な営業活動、調達先管理などを支援するデータマネジメントソリューションの提供




3. 新会社概要

(1) 商号: ダンアンドブラッドストリートTSR株式会社 (英文名 Dun & Bradstreet TSR Ltd.)

(2) 代表取締役会長: 真柄 秀明 (現 TSR代表取締役社長)

(3) 代表取締役社長兼CEO: 近藤 恵理子 (現 D&Bジャパン代表取締役社長)

(4) 本社所在地: 東京都目黒区青葉台4-7-7 青葉台ヒルズ

(5) 設立: 平成19年10月30日

(6) 資本金: 6,000万円(予定)

(7) 株主: Dun & Bradstreet International (米国、ニュージャージー州) 60%、株式会社東京商工リサーチ 40%

(8) 事業内容: 国内、海外の企業情報の提供ほか




4.株式会社東京商工リサーチ

株式会社東京商工リサーチでは、益々D&Bとの協業の深化が進む中、従来のサービスの提供に加え、今後、国内の企業情報に対しもD-U-N-S Number®を付与していくほか、品質の高い世界の企業情報を迅速にかつお客さまの目的に合わせた形で、ワンストップでご提供してまいります。

東京商工リサーチは、より一層の業務拡大に努めていく所存です。



< D&Bについて>



D&B(NYSE:DNB)は、165年にわたって企業情報を提供し、自信に満ちた意思決定を支援してきました。D&Bが保有する企業データベースは1億2000万事業所以上に及び、独自のDUNSRightTMプロセスによって常に強化されています。Dun & Bradstreet International、D&B ジャパンはD&Bの100%出資子会社です。詳細はwww.dnb.comまたはwww.dnb.co.jpをご参照ください。
[PR]

by yurinass | 2007-11-09 08:05

滋賀銀行、動産担保融資を開始=在庫処分の紹介


 滋賀銀行は1日、機械設備や営業用車両などの動産を担保とする事業者向け融資商品の取り扱いを同日から開始したと発表した。また、取引先の余剰在庫や機械設備の処分・買い取りを外資系企業に紹介するサービスも先月24日から始めた。
[PR]

by yurinass | 2007-11-07 07:57

社長が横柄な会社は伸びる件について

 投資の世界において、よく当たる教訓に「横柄な社長の会社は伸びる」というのがある。社長は人を使う以上、社員の能力を使い切る才能が必要だ、という意味の裏返しである。

 ケチで横柄な社長はよほどのことがない限り会社を倒産させない。社員は疲れただの、給料が安いだの、やりがいがないだのと、ぶつくさ言いながらも鬼のように働く。社長の目の届く範囲内で会社が納まっている限り、少なくとも潰れる心配がないのがこの手の会社である。

 社長は孤独な商売であり、信用できると思っていた人間にカネが理由で裏切られたり、些細(ささい)な理由で取引先から切られるといった不測の事態、それも大抵は不愉快な事態に遭遇(そうぐう)する。時には、社員の心情を犠牲にして厳しい決断をしてでも損失回避しなければ倒産することがある。

 いわゆる「いい人」では社長は務まらない。したがって、逆説的に優秀な社長は素晴らしい人間性に溢あふれることを意味しない。むしろ、商売の才能に裏付けられた横柄さこそが、会社を伸ばす社長に求められる資質だ、と言っても過言ではない。

 問題は、こういう社長と付き合うのは面倒くさいという点にある。社内ではほとんどワンマンで経営を仕切り、周囲にはイエスマンしかおらず、監査役も税理士も彼の野望や欲望を止めることはできない。反対する者がいないため、何らかの大きな失敗をするまでワガママいっぱいの経営者ライフを日々送っていて見るに堪えない。

 突然深夜に電話がかかってきて、いま六本木で飲んでるから来いというので仕方なく訪れてみると、女を両脇に抱えてどっしりと構える脂ぎった彼を心行くまで見物することになる。その口に流れ込むのは高いワイン、流れ出てくるのは自慢話である。来なければ良かったと思ってももう遅い。それでなくても、商売につながりそうな他社の経営者を紹介しろとメールを送ってきて、首尾よくいったとしてもお礼メールの一通も来るわけでもない。横柄な社長の対応はほんと地獄である。

 この手の人物は、会社が小さいうちは社員にハッパをかけ苦労をともにする良い経営者であるが、会社が成長し大きくなってくると会社のカネで外国車を買ったり愛人にマンション与えたり銀座で飲み歩いて一晩200万円使ったりする。会社がうまく行っているのも金庫にうなるほどカネがあるのも社員が一糸乱れず働いているのも全部自分の能力だと考えるようになる。果ては、蛇口をひねれば水が出るのも定刻通り電車が来るのも地球が自転してるのも自分のおかげだと思いかねない。

 それらの社長が経営している会社に、投資家として自分のカネを入れている以上、ある種「社長とはそういうもの」という割り切りがなければやっていられない。行儀は良いが結果の出ない社長より、多少素行が悪くても利益を上げ投資回収の見込みの高い社長のほうが良い経営者である、ということになる。

 ホリエモンだって、問題はあるけど途中までは利益の出せる(ように見える)経営者だったということで、いまなお声望は高い。挫折する直前には「僕は死なない」とか人間の持つ不死願望を公言するまで欲望は肥大していたが、ある時点まで、彼でさえも経営意欲旺盛な単なる若手経営者に過ぎなかったということを忘れてはならない。

 つくづく思うのは、人間には持って生まれた「器」のようなものがあるという点である。そこから溢あふれ出るほど成功の酒が注がれると、時には器ごとひっくり返ることにもなる。
[PR]

by yurinass | 2007-11-07 07:53

三菱UFJ銀、中小企業の財務状態を無料診断

 三菱東京UFJ銀行は中小企業の財務状態を無料診断するサービスを始めた。約45万社の財務データと比較し、企業の成長性などを分析。業界動向とともにまとめた報告書を提供する。大企業の資金需要が低迷するなか、中小企業へのサービスを強化し、取引を拡大するのが狙い。既に1000社を超える申し込みがあるという。

 財務分析は同行が出資する日本リスク・データ・バンク(東京・港)が行う。顧客の中小企業から提供された決算書を45万社のデータベースと比較。売上高の成長性を分析したり、5年後、10年後の貸借対照表を予想したりする。(
[PR]

by yurinass | 2007-11-07 07:50

【新しい売上債権の保証サービス】のご案内

債権管理ご関係者各位
                             2007年11月6日
                   リライアブルファクターズ株式会社
----------------------------------------------------------------------
 取引信用保険やファクタリング保証や評価サービスの機能を合わせ持った
        【新しい売上債権の保証サービス】のご案内
           http://www.reliable-f.co.jp
----------------------------------------------------------------------

リライアブルファクターズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:
田中 昇)は、【新しい売上債権の保証サービス】のご提供を開始しました。

【新しい売上債権の保証サービス】
取引信用保険やファクタリング保証や評価サービスの機能を合わせ持った
サービスです。
お取引先について包括的に、本サービスをご利用頂くものではありません。
多少の不安もあるが、ある程度の取引金額のある取引先グループ(中間層)
について、本サービスをご活用されることで、売上債権管理業務の効率化を
図ることができます。

【特長】
1)低コストな保証料
 本サービスの保証料率は、債権額に対しての料率です。
 例として、年間取引高1億2千万円で、債権の平均回収期間が3ヶ月の
 お取引では、2%の保証料60万円は、年間取引高に対しては0.5%に留まります。

2)損害保険会社の取引信用保険の代替として
 お取引先の中から、保証希望先を一定条件のもと複数で任意に選択して頂けます。
 包括的に設定された保険の対象の取引先を見直すことにより、コスト低減を
 検討することができます。

3)お取引先の一括評価サービスの代替として
 弊社独自の評価を保証先毎に表しますので、信用度によるお取引先の並びを、
 御社による並びと比較して頂けます。
 評価が低下した場合にご連絡しますので、『与信の見直し』のきっかけとして
 ご活用して頂けます。
 複数の企業情報を分析した弊社の独自評価は、主に、企業の支払能力を
 重視した、売主としてのお客様と同じ立場に立ち自らもリスクを引受ける
 ための評価です。
 一方的に注意喚起を促す傾向にある評価とは異なります。

【会社概要】
名称 : リライアブルファクターズ株式会社
所在地: 〒107-6012 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル12F
TEL  : 03-4360-9165
FAX  : 03-4360-8201
URL  : http://www.reliable-f.co.jp
[PR]

by yurinass | 2007-11-07 07:47

十八銀、決算訂正へ赤字6億円 子会社が会計処理ミス

 十八銀行(本店長崎市、宮脇雅俊頭取)は五日、一九九四年三月期-二〇〇七年三月期の連結対象子会社一社の決算で会計処理に誤りがあり、〇三年三月期-〇七年三月期の同行の連結、単体両決算をそれぞれ訂正すると発表した。同社の債務超過額を同行本体の資金で補うのに伴い、当期純利益六億六千万円の黒字としていた同行の〇三年三月期連結決算は、当期純損失五億九千四百万円の赤字になる。

 同行によると、連結子会社の十八総合リースは一九九四年三月期から、リース用資産の減価償却を資産のリース期間に応じて実施する会計基準を導入。だがその後も、以前の処理方法だった資産の耐用年数に応じた減価償却を続けたため、各決算で減価償却の不足額が生じていた。

 〇三年三月期時点で累計の不足額は四億七千六百万円あり、同期決算で同社の債務超過額は十四億円超に拡大。これを同行が貸倒引当金を追加計上して処理するため、以降の単体、連結決算すべての訂正が必要になる。ただ直近の〇七年三月期連結決算では、当期純利益が約五億円増加する計算。十二月までに各決算短信や有価証券報告書の訂正を開示する。

 一連の処理で、同社の〇七年九月中間決算でも六億九千万円の債務超過が生じる見通し。これについては年内に同行が追加出資し支援する方針。

 同社の会計処理については、〇七年三月期決算までの会計監査人が適正としていたが、今期に入り交代した同監査人の担当者が誤りを指摘したという。記者会見した宮脇頭取は「長期にわたり誤った情報を開示し、おわびしたい。恣意(しい)性はなく単純ミスだった」と釈明、陳謝した。
[PR]

by yurinass | 2007-11-07 07:45

セブンイレブン、1店舗日販で首位譲る・ニューデイズに

 コンビニエンスストア最大手のセブン―イレブン・ジャパンが1店舗・1日当たり売上高(日販)で首位の座を明け渡した。2007年度中間期決算で比較すると、JR東日本が駅構内に展開するコンビニ「ニューデイズ」の日販は66万2000円で、セブンイレブンを5万6000円上回った。商品力を武器に高収益を上げてきたセブンイレブンだが、立地で勝るJR系に逆転された。

 「日販」はコンビニ各社の収益力の源泉を示す指標。全国に1万1800店を展開するセブンイレブンの日販は06年度通期と比べ0.7%減の60万6000円に下落。一方、JR東日本リテールネットのニューデイズは同8.7%増えた。
[PR]

by yurinass | 2007-11-06 08:12 | 経済状況記事