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日本生命 新入社員4割を事務に 不払い防止へ意識改革

 日本生命保険は、今春入社した総合職の新入社員のうち例年の2~4倍に当たる4割を保険金の支払い業務などを担当する事務部門に配属した。保険金の不払い問題で、消費者の“生保不信”が高まるなか、再発防止の一環として人員を増強すると同時に、新入社員に保険事業の根幹である支払い部門の重要性を認識させるのが狙いだ。

 2008年4月に入社した総合職は262人。そのうち約4割に当たる95人を事務部門に配属した。例年は、販売営業を担当する支社に新入社員の半数程度を配属し、事務部門は1~2割程度にとどまっていた。

 今回配属したのは、保険金の支払いや査定業務を担当する保険金部のほか、個人保険の事務事務など担当する契約管理部や企業保険に関する事務を担当する企業保険契約部、不払い防止のため1500億円をかけて進めているシステム開発を担当する新統合推進部の4部門。

 配属先では、一般職の女性社員とともに、保険金の請求書類の受付など基本的な保険金の支払い事務のほか、既契約者のアフターサービスに関する手続きなどを担当する。

 配属された新入社員は事務部門を1~2年経験した後に、営業現場や本社各部門に配属する計画だ。

 同社は昨年3月に保険金の不払いの洗い出し調査のため、内勤社員の4割に当たる約4000人を専任で投入。この中で、保険金の支払いにかかわる事務知識の重要性が全社的に再確認されたという。

 かつては新入社員の大半が配属される支社でも保険金の支払い業務が行われていたが、効率化のため、本社の専門部門で一括して扱うようになった。この結果、支払いなどの事務を経験したことのない社員が増え、こうしたことが不払いの一因になった可能性もある。

 同社では新入社員の事務部門への重点配属について、「営業が重要であることに変わりはないが、そのベースとして保険の引き受けや保険金の支払いといった基本的な業務を若いうちに身に付け、その大切さを認識してもらうのが狙い」(幹部)と話している。
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by yurinass | 2008-05-10 00:38
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