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投資話400億円焦げ付き 『丸紅と共同事業』うたう 倒産会社前社長ら

 総合商社大手「丸紅」との共同事業であるように見せかけた投資話で、東証マザーズ上場の医薬品研究開発「LTTバイオファーマ」(東京都港区)の子会社の前社長(46)らが投資ファンドや個人投資家から集めた四百数十億円の資金が、償還の見通しが立たないまま焦げ付いた状態になっていることが二十八日、関係者の話で分かった。 

 丸紅は「共同事業話は架空で当社は無関係」と説明。今月に入り、LTT社では丸紅出身の前社長(34)が辞任し、子会社側も投資話に関与した前社長を解任して自己破産を申し立てた。

 子会社は、医療支援サービス業「アスクレピオス」(中央区)。

 アスクレ社が裁判所に提出した破産手続き開始の申立書などによると、同社は医療機関の再生事業を主な業務とし、二〇〇四年九月、設立。丸紅が実質的に元本と分配金を保証するとした共同事業の枠組みを強調し、投資組合を設立して投資家や企業から出資を募った。ところが、今月期限を迎えた出資金の償還ができなくなったことなどから、自己破産を申請。集めた十七億五千万円が返済不能になっている。

 一方、関係者によると、アスクレ社の前社長らは、ほかにも丸紅との共同事業で運用すると持ちかけて出資を募り、複数の投資ファンドから総額四百億円以上を集めたとされる。しかし今月、償還期限を経過した一部資金の支払いがなかったため、投資ファンドが丸紅に確認。投資話が架空と判明した。

 破産手続き開始の段階でアスクレ社には七千二百万円の預貯金しか残っていなかった。

 本紙の取材にLTT社は「架空話で出資金を集めていることは丸紅出身の前社長以外は全く知らなかった」としている。丸紅広報部は、アスクレ社と医療機器販売の取引実績があることは認めたものの、「医療機関の再生事業の共同事業は全くの架空」と説明した。

 LTT社は、元参院議員の水島裕氏が二〇〇三年に設立し、現在会長を務めている。昨年九月、株式交換でアスクレ社を完全子会社にした。
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by yurinass | 2008-03-30 22:30
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