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福邦銀、初の赤字に 不良債権積極処理

 福邦銀行(本店福井市、三田村俊文頭取)は21日、2008年3月期連結決算について、昨年11月の予想を下方修正、経常損益が57億円の赤字に、当期損益が55億円の赤字になると発表した。赤字計上は同行創業以来初めて。

 国内外の景気の先行き不透明感から、取引先企業の業況変化に対応。将来の貸し倒れに備えて貸倒引当金を積極的に積み増しし、不良債権処理を進めるためとしている。

 一般企業の売上高に当たる連結経常収益は123億円(前回予想128億円)となる見込み。経常利益、当期利益の前回予想はそれぞれ10億円、3億5000万円だった。

 単体業績予想も、経常収益120億円(前回予想125億円)、経常損益を67億円の赤字(同5億円の黒字)、当期損益を60億円の赤字(同3億円の黒字)に修正した。

 同行は「県内経済は減速している」とし、当初予想より不良債権処理費用を63億円積み増し、73億円にした。取引先の業況を厳しく評価した結果、正常債権を含めた一般貸倒引当金は5000万円と前回予想(5億円)から減ったが、破たん懸念先など個別貸倒引当金を72億5000万円と大幅に増やした。

 経常収益は不安定な株式市場の影響で有価証券売却損などが発生、前回予想より5億円減少する。

 不良債権比率は前期比1.1ポイント悪化し7.6%の見込み。自己資本比率は7.8%。前期比で2.1ポイント悪化する。配当は当初の予定通り、年間5円とする。

 次期の連結予想は、経常収益119億円、経常利益12億円、当期利益7億円。

 同行では「貸倒引当金の積み増しは予防的な意味合いが強く、今後も中小企業との取引を継続していくために思い切って引き当てた」としており「今回は一過性の赤字で、来期は順調に利益が出せる」と強調している。
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by yurinass | 2008-03-24 08:13
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