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アルピコ債務超過額を修正、9億円減 アドバイザー報告

 グループ全体で多額の債務超過状態に陥り、取引金融機関に支援を求めているアルピコグループは29日、事業再生計画案の合理性などを調べたアドバイザー(4人)が、金融機関に調査結果を伝える説明会を松本市内で開いた。同グループによると、アドバイザーはグループが当初算出した実質債務超過額182億円は過大だとして173億円に修正した上で、計画案には合理性が認められると報告した。

 非公開の説明会終了後に取材に応じたグループ中核企業、松本電鉄(松本市)の弁護士らによると、当初算出した実質債務超過額には役員の退職慰労金が計上されていたほか、不動産評価額にも修正が必要な点が見つかったという。

 修正の結果、8金融機関のうち7機関に求める債権放棄額は減少。メーンバンクの八十二銀行(長野市)は1億円増の86億円となった。同行融資部は「他の金融機関から、メーンバンクとして若干多く負担してもらいたいという要望があったため」としている。

 公平な第三者として計画案を検討するアドバイザーは「私的整理に関するガイドライン」に沿い、1月の第1回債権者会議で選任。松本電鉄の滝沢徹社長は取材に「(再生に向け)一歩前進したかなと思うが、よりご理解いただけるよう真摯(しんし)に対応したい」と述べた。

 この日は8金融機関の担当者やアルピコグループ役員らが出席。各金融機関からは債務超過額やその内容について説明不足だとの指摘も出るなど、会議は4時間半余に及んだ。アルピコ側は3月26日に開く第2回債権者会議で、事業再生計画案に同意し、債権放棄などに応じるかどうか各金融機関の判断を集約したい考えだ。
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by yurinass | 2008-03-03 08:10
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