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とちぎインベストメント投資実績4年で28社、40億円投資

 中小企業再生ファンドなどを運営するとちぎインベストメントパートナーズ(TIP)は6日までに、2007年12月末までの投資実績をまとめた。運営する二ファンド合わせた投資件数は28社で、投資額は39億5300万円だった。現在も支援に向けて検討を進めている案件が2件あるため、最終的には30社を超える見通しだ。山崎美代造社長は「08年度からは温泉旅館をはじめとする投資先のスポンサー選びを本格化させる」と話している。

 TIPは足利銀行の一時国有化を受け、〇四年七月に設立された。資本金は一億円で、県内全金融機関と県内上場企業企業などが出資した。中小企業向けの「とちぎ中小企業再生ファンド」(五十億円)と中堅企業向けの「とちぎ地域企業再生ファンド」(三十億円)の二つを運営している。

 中小企業向けファンドはこれまで、十五社に計十五億五千四百万円を投資。本年度は三件の実績があり、年度内にはさらに二件の投資が決まる見込みだ。

 一方、中堅向けファンドは産業再生機構とともに手がけた十一社を含む計十三社に二十三億九千八百万円投資した。

 二十八社全体でみると、ホテル・旅館をはじめ建設や小売り、医療、金融、倉庫など十一業種に投資した。

 これまでに再生を終えたのは、中小向けが三件、中堅向けは関東自動車や鬼怒川グランドホテルなど再生機構案件の五件。機構案件では、鬼怒川温泉のあさやホテルなど温泉旅館六件の支援が続いているが、「そのほとんどは出口に向けた準備が整いつつある」(山崎社長)として、来年度は譲渡先探しを本格化させる考えだ。

 中小向けファンドは中小企業基盤整備機構、中堅向けファンドは日本政策投資銀行の出資を受けている。中小機構は全国十五ファンド(〇七年十一月末現在)に投資しており、十五ファンド合計の投資件数は九十八社、投資額は約百九十四億円。同機構は「(十五件の)栃木は比較的多くの中小企業に投資している」と説明している。

 山崎社長は「支援先の取引業者なども含めると、相当な経済効果があったのではないか。足銀の破たんによる中小、中堅企業の混乱を防ぐことができ、地域経済に大きく貢献したと思っている」と話している。
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by yurinass | 2008-01-07 14:38
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