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サブプライム対応策の作業チームを設置、格付け機関の役割など検討=IOSCO

[東京 8日 ロイター] 日米欧など各国の証券当局で構成する証券監督者国際機構(IOSCO)は、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)問題の対応策を検討するタスクフォース(作業チーム)を専門委員会議長の直轄機関として立ち上げる。ミッシェル・プラダ専門委議長が8日、都内での記者会見で明らかにした。


 プラダ議長によると、作業チームで検討するテーマは、1)格付け機関の果たした役割、2)証券化商品の価格設定、3)証券化商品の情報開示、4)金融機関のリスク管理 など。来年5月にパリで開かれるIOSCOの年次総会に最終報告書をまとめる予定だが、2月のアムステルダムの専門委員会の会合でも、作業状況を報告する。同時に、10月の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)がサブプライム問題の対応を要請した金融安定化フォーラム(FSF)での議論に反映させる。


 プラダ議長は記者会見で「格付け機関は信用リスクを評価しているが、流動性リスクも評価の対象に広げることができるか可能性を検討したい」と述べた。さらに「投資家の方々も格付けに頼りすぎた面もある。よりよく格付けを使ってもらうためにも改善の余地がある」との考えを示した。


 またプラダ議長は「IOSCOのアウトプットはFSFに持ち込まれてG7に報告される」と説明したうえで「IOSCOの作業はFSFと整合性を持って進められる」として、サブプライム対応策でFSFと緊密に連携していく構えを示した。


 IOSCOは世界116カ国・地域の証券監督者や証券取引所で構成される国際機関。専門委員会は、15の先進国・地域の主要会員で構成され、実質的にIOSCOの中心的な役割を果たしている。
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by yurinass | 2007-11-12 07:47
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