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キンキ社“迎賓館”解体へ RCCが施設落札

敦賀市樫曲の最終処分場問題で、破産手続きが進んでいる管理会社「キンキクリーンセンター」などグループ会社が所有していた役員宅と「迎賓館」と呼ばれる施設が8日、整理回収機構(RCC)により落札され、建物は解体されることになった。「手続きが進まなければ、また反社会的組織に占有されることも考えられた。県民には納得してもらえる結果だったのでは」とRCCは落札の意義の大きさを強調した。

 昨年11月にキンキ社など処分場にかかわるグループ会社と元役員らの破産申し立てを行ったRCC。一番抵当権者でありながら、権利関係が複雑だったため難航していた迎賓館の処理を、RCCが自ら競売で買い取ることで解決した。

 「競売開始決定が出た時点で、これまで利用していた暴力団組織が買い取りを表明していた。裁判所で開札されるまでは、緊張感があった」というRCC担当者。RCC以外にもう1件の応札があったが、売却基準額の6倍近い入札額を提示したRCCが大差で落札した。

 担当者は「民事的な手段で暴力団組織に立ち向かえる企業はRCCしかないと思う」と力を込める。「迎賓館という存在があるから取り戻したがる」と2つの施設の解体準備を進めていく。

 問題となった最終処分場は現在、管財人によって債権処理が進められている。RCCは「最大債権者として、処分場は公的機関の所有の下で管理されることを期待する。そのためには、ただ同然で処分場を譲るつもり」との考えを示している。

 (山田祐一郎)

■「やっと落着か」住民胸なで下ろす
 「やっと一件落着か」「また暴力団関係者が住むのではと冷や冷やしていた」-。敦賀市樫曲の最終処分場へ違法にごみを持ち込んだ管理会社の同市野神の元役員宅と「迎賓館」が法的にRCCの手に渡り、住民は胸をなで下ろしている。

 近くの主婦は顔をしかめながら振り返る。「ここ数年、派手な服を着た女性が迎賓館に集まり、夜中も騒いでいることがあった」。黒い高級車が建物の周りにズラリと並ぶこともあり「ぶつけたら大変なことになるとびくびくしていた」というが「もうそんなこともないんですよね」と安堵(あんど)している。

 近所の男性は「怖くて表立っては話せなかったけど、みんな迷惑だと思っていたはず」と明かす。敷地を囲む仰々しい壁がとにかく嫌で、塀の至る所に設置された監視カメラも気になっていた。「早く建物をどうにかして、次は普通の人に住んでほしい」と願っている。
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by yurinass | 2007-11-12 07:44
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