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by yurinass
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4年半の間に貸出金61兆ウォンを踏み倒される

4年半の間に貸出金61兆ウォンを踏み倒される



OCTOBER 25, 2007 03:19


銀行、信用カード、保険など金融会社がこの4年半の間、61兆ウォンを超える貸出金を踏み倒されたことが分かった。

これによって、金融会社らが目の前の利子と収益を追うため外形を育てるのに汲々とし、貸出審査を疎かにしたまま無理してお金を貸し出したのではないかという指摘が出ている。


金融監督院(金監院)が24日、国会政務委員会の李ゲギョン(ハンナラ党)議員に提出した「債権貸し倒れ認定および償却実績」資料によると、韓国の221の金融会社は03年1月から今年6月末まで、61兆1474億ウォンの貸出債権に対し回収が難しいとみて、損失で処理する貸し倒れ償却を実施した。


これは、同期間に韓国の銀行がおさめた総純利益規模(47兆6834億ウォン)の1.3倍に達する金額だ。


●国民銀行とLGカード、「踏み倒されたお金」多く


金融業種別では銀行圏で踏み倒されたお金が28兆6917億ウォンで一番多かった。


03年以後、銀行が外形競争に積極的になったことから、貸出規模を大幅増やしたうえ、財務健全性を高めるため、回収の見込みのない債権を大挙損失で処理する措置を取ったためだとみられる。


続いて、△カードおよびキャピタル社など非銀行圏(26兆214億ウォン)△相互貯金銀行(3兆7236億ウォン)△保険会社(2兆2744億ウォン)△証券会社(4363億ウォン)の順だった。


個別金融会社の中では、国民銀行が、推定損失で判断し帳面上損失で処理した規模が16兆ウォンで最多だった。「カード債事態」の原因に指目されたLGカードの貸し倒れ償却規模も11兆ウォンを超えた。


専門家たちは、金融会社の不良債権規模が膨らんだのは、行過ぎた貸出競争によるところが多いが、諦めなくてもよい債権まで損失処理したため、踏み倒された資金の規模がもっと大きくなったと指摘した。利益が予想より多かった年に大規模償却を実施し税金を減らそうとした会社が少なくなかったということだ。


●金融会社、なるべく「回収不能」に分類


今年1~6月の金融圏の貸出債権損失処理金額は2兆6722億ウォンと集計された。


保険会社と証券会社など一部が3月決算法人なので、3カ月分(4~6月)損失処理金額だけ反映される点などを勘案すれば、年間損失処理金額は昨年(7兆7289億ウォン)とほぼ同じ水準になるものと推定される。


分析の結果、金融会社らは、金監院が回収できないと判断したものより多い債権を損失で処理した。金監院は03年以後今年6月末まで、52兆1604億ウォンを回収不能債権と認めたが、実際に金融会社が損失処理した債権の規模は、これより9兆ウォンくらい多かった。


チョン・ソンイン弘益(ホンイク)大教授(経済学)は、「不良貸出で生じたリスクに備えて損失処理するのは当たり前だが、利益の規模を人為的に調整するための償却は、株主の利益に違背する素地がある」と言った。
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by yurinass | 2007-10-26 08:14 | 経済状況記事
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