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長崎銀、出資受け資本増強 70億円、不良債権を処理

 長崎銀行(長崎市、高田浩司頭取)は三日、東証一部上場の投資会社リサ・パートナーズ(東京)と、長崎銀の親会社の西日本シティ銀行(福岡市)の出資で計七十億円を資本増強し、不良債権の抜本処理を実施すると発表した。リサ・パートナーズ・グループとは取引先の事業再生分野などでの業務提携にも合意した。

 長崎銀の二〇〇七年九月の自己資本比率は、同年三月の6・89%から9%前後に、不良債権比率も8・12%から3%台前半へと大幅に改善する見通し。財務上の不安を一気に解消した上で今後、本格的に成長戦略の推進に乗り出す。

 県内では、十八銀行(長崎市)が経営改善を背景に「攻めの戦略」を推進中。不振の親和銀行(佐世保市)も十月のふくおかフィナンシャルグループ(福岡市)の傘下入り後、巻き返しを図るとみられ、今回の動きで金融競争の激化に一層拍車が掛かりそうだ。

 長崎銀によると、九月の臨時株主総会を経てリサ・パートナーズ四十億円、西日本シティ銀十億円の優先株式による第三者割当増資を受けるほか、同行から二十億円を借り入れる。九月末時点の不良債権残高は三月末の百八十一億円から百十三億円減少し、六十八億円となる見通し。

 長崎銀は〇一年に西日本シティ銀と経営統合に合意後、合理化とリテール(小口)分野に特化した営業戦略を推進。預金、貸出金が五期連続で純増するなど一定の改善を続けていたが、自己資本比率や不良債権比率は依然高水準だった。

 高田頭取は「これで財務基盤は盤石になる。リテールに加え、法人向け開拓にも積極的に取り組みたい」、西日本シティ銀の樋口和繁専務は「長崎銀の経営計画に沿ったものだが、長崎での(地銀再編の)動きと無縁ではない」と話した。
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by yurinass | 2007-08-09 07:47
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