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大旺建設社長、再建策で強調、「売上高減でも利益」、人件費抑え体質改革。

 四国最大の総合建設会社(ゼネコン)、大旺建設(高知市)は整理回収機構(RCC)のスキームを活用した再生計画をまとめ、本格的な経営再建に乗り出す。四宮隆社長は公共工事の減少が続く中で経営合理化を進め、売上高が減っても利益が出る体質作りを目指すと強調した。
 ――再生計画の作成が遅れたが。
 「当初は昨年末までに作る予定だった。だが、子会社の大旺造機の経営内容が予想以上に悪く、同社を残したままの再建ではグループ全体に影響するので法的整理に踏み切った。このため後ろにずれ込んだ」
 ――再生計画を金融機関はすんなり承認したのか。
 「理解を示してくれスムーズに調整できた。債務免除も了承していただいた。RCCが調整したのが大きかった。二十社を超す金融機関との調整は自力では無理だった。RCCが入ることで透明性、公平性を確保することができた」
 ――新会社はどんな経営方針で臨むのか。
 「土木事業は減収が続く。東京を中心に展開する建築事業も横ばいだろう。風力発電事業も継続的に売り上げが見込めるわけでない。このような厳しい状況の中で、経費節減を進め、利益の出る体質にする」
 ――二〇〇六年六月期の単独売上高は約三百億円だった。
 「六年後には売上高が最低百七十億円程度にまで落ち込んでも、三億円の営業利益が出る計画を立てた。人件費の削減を進め、今後一年で社員を五十―六十人減らす。ほかの経費も削る」
 ――高知でも公共工事が減少している。
 「民需も含めバブル期に比べて仕事量が三分の一から四分の一に減っている感覚だ。県外の需要を開拓するが地元を捨てるわけではない。地元のリーディングカンパニーとして頑張る」
 ――新会社は入交グループ本社(高知市)が四〇%を出資し筆頭株主になる。大旺建設は入交グループになるのか。
 「入交グループ本社から非常勤取締役一人に来ていただくが、グループには入らない。現経営陣が中心になって経営を立て直していく」
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by yurinass | 2007-03-22 08:14 | 経済状況記事
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