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by yurinass
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小麦のイロハ(1)世界各地で生産――春・冬産、年2回栽培。

 小麦の国内販売制度が四月から五十九年ぶりに変わる。昨年秋からの穀物価格高騰の火付け役でもあったため、パンやめん類、ケーキの原料である小麦の国内価格にも注目が集まっている。国際相場は主要輸出国オーストラリアの干ばつで昨年十月に一ブッシェル五ドルを突破、十年ぶりの高値を更新した。産地や相場の決まり方も含めて解説する。
 小麦は世界各地で生産される。二〇〇六―〇七小麦年度(〇六年六月―〇七年五月)の生産量は約五億九千二百万トン。一位はEU諸国、次いで人口増で需要が高まる中国やインドだ。ただこれらの国は自国消費が主。輸出量のトップは米国、二位には常連の豪州に代わってカナダが躍り出た。
 日本の主要産地は北海道。生産性の向上で増加傾向だが、約八十六万トンと世界的には極めて少ない。総需要の九割の約五百万トンは輸入。用途の約六割がうどん向けだ。
 小麦は大豆などと違って、米国やカナダ、ロシアなどで年二回栽培される。秋に作付けして夏に収穫するのが冬小麦、春に播(ま)いて秋に刈り取るのが春小麦だ。昨年は豪州の干ばつでシカゴ相場が高騰したが、世界各地で、場所によっては年に二度も収穫できるため、本来は特定の国の減産が相場に与える影響は小さいとされている。
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by yurinass | 2007-03-07 07:14 | 経済状況記事
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