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by yurinass
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日本オラクルが支援ソフト、国際標準で財務分析、他社比較など容易。

 日本オラクルは、財務情報の分析を支援するソフトの新製品を開発した。国際標準形式の「XBRL」で記述された財務情報を読み込み、様々な切り口で分析できる。金融庁が二〇〇八年度決算からXBRL形式による財務諸表の提出を上場企業に認めるのを前に、融資審査などを行う金融機関などに売り込む。今後二、三年で銀行やリース会社など数十社への販売を目指す。
 新製品の名称は「XBRLエンタープライズスイート」。同社の情報分析ソフトを基に、財務データ分析機能を強化している。
 XBRL形式の財務データを読み込んで時系列で分析できるほか、他社や同業平均の数値とも比較が容易にできるようになる。分析の切り口は利用者が自由に設定可能。データのグラフ化も簡単にできる。
 既存の財務データをXBRL形式に変換することができる。データはXBRL形式のまま保管する。紙の財務諸表をシステムで手入力するよりも審査業務の大幅な効率化につながるという。
 財務データを基に、企業の倒産危険率を算出する機能を備える。芝浦工業大学大学院の白田佳子教授が作成したモデルに従って、危険率を算出する方式。
 導入支援サービスとセットで販売する。価格は導入規模によって異なるが、一千万円程度から。
 XBRL形式は、国税庁が電子納税での利用を推進するなど、今後、急速な普及が見込まれる。日本オラクルはこれまでもXBRL形式へのデータ変換ソフトを無償配布するなど、普及を後押ししてきた。
 ▼XBRL 財務情報交換のため、XML(拡張マークアップ言語)をさらに拡張したデータ記述言語。利用するコンピューターやソフトの種類が違っても、簡単に財務情報を交換できるようになる。情報は英語にも変換可能。日本では東京証券取引所、国税庁、日本銀行などが採用済み。
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by yurinass | 2007-03-07 07:08 | 経済状況記事
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